OUTSIDE IN TOKYO
INTERVIEW INDEX
2012.1.12 update
ソフトバンクの「犬」シリーズなど、数々のヒットCMで知られる山内ケンジ監督の長編処女作『ミツコ感覚』は、初音映莉子と石橋けいの美人姉妹が次々と招かれざる事態に巻き込まれていき、映画は陰鬱な色合いで彩られていく、にも関わらず、笑わずにはいられない大人のブラック・コメディ。ブニュエルやベルイマンをこよなく愛するという山内監督のインタヴューを掲載する。
2012.1.11 update
”奇蹟”を求めて人々が集う世界最大の巡礼地ルルドを舞台に、”奇蹟”がその身に起きた女性と周囲の人々の振る舞いを、見目麗しいビジュアル・センスで描いた、”幸福の喪失”について思索を喚起する寓話、『ルルドの泉で』が公開中のジェシカ・ハウスナー監督のインタヴューをお届けする。それにしても、『ルルドの泉で』の人物構成の背景に『アルプスの少女ハイジ』があったとは!
2011.12.27 update
「反右派闘争」という現代中国の政治的な闇を真正面から扱い、インディペンデント映画史上最大のスケール感で、かつて実在した収容所をゴビ砂漠に再現し、禍々しい砂嵐が吹きすさぶ中、飢餓と病に倒れていった人々の凄惨な振る舞いをスクリーンに蘇らせることで、その地に果てていった魂の復権を謳う、傑作『無言歌』が公開されているワン・ビン監督のインタヴューを掲載。
2011.12.22 update
ワジディ・ムアワッドの原作戯曲「incedcies」にインスパイアされて作られた『灼熱の魂』は、文字通り、観る者の心を焼け焦がさずにはいない、恐るべき傑作である。映画が伝えるアクチュアルなメッセージはもとより、現在と過去、様々な地理が交錯する第一級のサスペンスとしてもとても見応えがある。是非、劇場で本作をご覧になり、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のインタヴューを一読頂ければ幸いである。
2011.12.19 update
ナチス占領下のフランスで起きた悲惨な史実を描いた原作小説タチアナ・ド・ロネの『サラの鍵』を、強力な主演女優クリスティン・スコット・トーマスの出演を得て、エンターテイメントの視点を欠くことなく絶妙のバランスで映画化することに成功した、ジル・パケ=ブレネール監督のインタヴューをお届けする。
2011.12.16 update
トム・クルーズが、ロシア刑務所脱獄を皮切りに、世界一の高さを誇る超高層ビル、ブルジュ・ハリファでの常識破りのノースタント壁面走行を経て、ドバイのサンドストームの中を全力疾走で駆け抜ける『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』は、巨大スクリーンに最適化された超弩級のアクション・エンターテイメントだ。プロモーションの為に来日を果たしたトム・クルーズ、ポーラ・パットン、ブレッド・バード監督の記者会見の全文を掲載する。
2011.12.15 update
『ノルウェイの森』のハツミ役が強く印象に残っている初音映莉子が、CMディレクター、舞台演出家、劇作家として活躍中の山内ケンジ監督の初長編映画『ミツコ感覚』で主役のミツコを演じた。独特の完成度を見せる”山内ワールド”炸裂のブラックコメディ『ミツコ感覚』は、トラン・アン・ユンとは別の方法で彼女を輝かせている。ストーカー男を惹き付けてやまない凛々しい魅力を発するミツコを生きた女優、初音映莉子のインタヴューをお届けする。
2011.12.14 update
西島秀俊が演じる主人公秀二の「映画はかつて真に娯楽であり、芸術であった!」という言葉が胸に刺さる”シネフィル”映画『CUT』は、黒澤明、小津安二郎、溝口健二といった日本映画の巨匠たちへのオマージュであると同時に、今や過酷なものとなった”ピュアシネマ”を作るための闘いを描いた物語映画でもある。過去の名作映画103作品を参照するその手捌きは、さながらアミール・ナデリ監督による”映画史”の様相も呈している。フィルメックスの審査委員長として来日し、その”映画熱”を惜しみなく周囲に拡散したアミール・ナデリ監督の”熱い”インタヴューをお届けする。
2011.10.7 update
”日常を詩情化する男”と称されるアクタン・アリム・クバト監督、9年振りの新作『明りを灯す人』は、キルギスの美しく雄大な自然を背景に、変わりゆく世界の流れに翻弄されながらも、慎ましくも逞しく生きてゆく人々の姿を豊かな詩情を交えて描き、名もなき人々の単純ではない”人生”を明るく照らし出す。 キルギス在住の名匠クバト監督のインタヴューをお届けする。
2011.9.28 update
新作『サヴァイヴィング・ライフ –夢は第二の人生—』が公開中のチェコのアート・アニメーションの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルが来日した。「夢と現実を織り交ぜることによって人生は出来る、それがなければ人生ではない」と言い切る、御年77歳のシュルレアリストの最新インタヴューをお届けする。
2011.8.5 update
『バスキア』『夜になるまえに』『潜水服は蝶の夢を見る』『ルー・リード/ベルリン』とマイペースで秀作を作り続けているジュリアン・シュナーベル監督の最新作『ミラル』は、ユダヤ系アメリカ人の映画作家が、パレスチナ人少女の視点からパレスチナ問題を描いたことでアメリカでは大きなs物議を醸した。欧米のように立場が二分するわけではない、ここ日本での評価を期待するというジュリアン・シュナーベル監督のインタヴューを掲載する。
2011.7.29 update
原発事故以降、来日アーチストのキャンセルが相次ぐ中、オファーを即断で快諾してくれたのだというイエジー・スコリモフスキ監督が、『アンナと過ごした4日間』以来、約1年半振りの来日を果した。フィルムセンターでのトークショーや京都でのイベントなど、多忙を極める監督に貴重なお時間を頂いた私たちは、監督が自らの最高傑作と自負する本作『エッセンシャル・キリング』の創作の源について興味深いお話を伺う幸甚を得た。
2011.6.29 update
フランス映画の新しいミューズ、レア・セドゥが主演、海外勤務で父が不在、姉は家にほとんど寄り付かないという状態で、母親を亡くしてしまった17歳の少女が受けた衝撃を、ティーンの性と友人関係の疎外感を通じて描いた『美しき棘』が、2010年ルイ・デリック賞新人賞を受賞し注目を浴びた、新人女性監督レベッカ・ズロトヴスキがフランス映画祭のために来日、監督ご自身について、本作について、率直に語ってくれた。
2011.6.10 update
『イエローキッド』が高い評価を受けた、若き鬼才真利子哲也監督の新作中編映画『NINIFUNI』が公開される。青山真治監督の最新作『東京公園』のキャメラが蓮實・青山対談で激賞された月永雄太が撮影を手掛けた『NINIFUNI』は、アイドルグループ「ももいろクローバー」と孤独な犯罪者を演じる宮﨑将の劇的なコントラストが観るものの心を揺さぶる、轟音と詩情に満ちた傑作である。『イエローキッド』の公開から約1年半弱、その間に、震災が起き、世界が一変してしまった。そんな状況の中、本作の公開を間近に控える真利子哲也監督に、じっくりとお話を伺った。
2011.6.9 update
九州新幹線が全線開通し、一番列車がすれ違うその瞬間に願い事をすれば”奇跡”が起きるという噂を信じ、周りの同級生を巻き込み大人を騙して旅に出る子供たちの冒険譚とそれをさりげなく迎え入れる大人の、瑞々しいロケーション撮影も魅力の傑作映画ですら、起こってしまった震災の影響から無縁でいられるわけではない。新作が向き合う複雑な事態に当惑を隠さない是枝監督だが、今回の震災で報道の立場に立とうとしたが実現しなかったことなど、現在の状況や心境を率直に語ってくれた。
2011.6.3 update
イラク出身の映画監督、モハメド・アルダラジーは『夢(Ahlaam)』という第1作で一度来日している。その作品で評判を獲得し、現在はイギリス在住の監督の2作目『バビロンの陽光』は静かでいて野心的な映画となっている。イラクという国家を超え、アラブという人種を超え、普遍的な人間の物語を紡ぐことを追求する、アルダラジー監督のインタヴューをお届けする。
2011.4.27 update
『バグダッド・カフェ』で圧倒的にその名を知られるパーシー・アドロン監督の新作『マーラー 君に捧げるアダージョ』は、マーラー生誕150周年、没後100年を記念して製作されたが、マーラーの視点から見た妻アルマにフォーカスが当てられ、彼の『交響曲第10番』の「アダージョ」が全編をバックボーンのように支える。確かな語り口の本作で評判を呼び、再び注目を浴びる監督に、マーラーと自身の映画史について語ってもらった。
2011.4.27 update
世界中でじわじわと評価を高めている”聖なる映画”『四つのいのち』がいよいよ劇場で公開される。スクリーンの横、ではなく裏側から音が聞こえるように音響を設計したのは、スクリーンの向こう側に存在するものについて観客に考えてほしいからと語るミケランジェロ・フランマルティーノ監督。映画に限らず、全ての表現に携わる方々に読んで頂きたい、必読のインタヴューです。
2011.4.15 update
去年のイタリア映画祭で『勝利を』のタイトルで上映され観客を圧倒したマルコ・ベロッキオ監督2009年の傑作『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』が、いよいよ5月末に劇場公開され、5月13日には爆音映画祭にてプレミア上映される。自身の最高傑作とも囁かれる作品のお披露目と昨年10周年を迎えたイタリア映画祭のために、初来日を果たした巨匠に、短い時間ではあったがお話を伺う機会を得た。指揮者のような身振り手振りで熱く語ってくれたベロッキオ監督のインタヴューをお届けする。
2011.3.31 update
朝鮮総連で活動し、希望を胸に北朝鮮へ渡った彼女の兄たちを送り出した彼女の父親像を、パーソナルな日記を綴るように描いた『ディア・ピョンヤン』、新作『愛しきソナ』では、姪っ子ソナと兄たちの家族のこと、北朝鮮を信じ、ソナの祖父母として彼らを訪ねる自分の両親のこと、それを曇りなく見つめようとしながら、作家としての厳しくもやさしい視線を自らの家族に向けるヤン・ヨンヒ監督の言葉に耳を傾けた。
2011.3.25 update
全く以て新しい感性で作られた映画『名前のない少年、脚のない少女』を見た時、このブラジルのサンパウロから飛び出した新星こそ、新しい映画世界を担うフロントラインに立っていると感じた。足跡のない雪上を歩くような、そんな新鮮さを秘めていた。大人になる手前のティーンエイジャーの憂鬱と、孤独からネットに没入するリアリティーを見事に表現する28歳のエズミール・フィーリョ監督に映画化のいきさつから、映画感などを聞いてみた。
2011.2.16 update
イランの名匠アッバス・キアロスタミ監督が初めて母国を離れて作り上げた長編最新作『トスカーナの贋作』は、イタリアのトスカーナを舞台に繰り広げられる男女の物語。知り合ったばかりの男女とも夫婦ともとれる、謎めいた男女をイギリスのオペラ歌手ウィリアム・シメルと名女優ジュリエット・ビノシュが演じ、観客をオリジナルとコピーが錯綜する迷宮の世界へと誘い映画を観ることの恍惚を今一度思い起こさせてくれる。そんな魔術的傑作を作り上げたキアロスタミ監督にお話を伺う幸甚を得た。現在日本で次作を準備中の監督がきっと日本の映画作家たちに良い刺激を与えてくれるだろうと願いつつ、キアロスタミ監督のインタヴューをお届けする。
2011.2.10 update
『サラエボの花』が2006年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した、ヤスミラ・ジュバニッチ監督長編第二作『サラエボ、希望の街』は、死者20万人、難民・避難民200万人を出したボスニア紛争から15年、戦火の記憶がまだ色濃く残るサラエボの街を舞台に、不条理と不寛容な気配が強まって行く社会状況の中でも、しなやかに未来の可能性を探求する女性主人公ルナの愛の行方と彼女の”決断”を通して、明日への希望を描く。パリで取材に応えてくれたヤスミラ・ジュバニッチ監督のインタヴューをお届けする。
2011.1.28 update
イスラエル、ポスト・シオニズムの最重要映画作家アモス・ギタイ監督の特集上映:第三部が現在アテネ・フランセ文化センターで行なわれている。OUTSIDE IN TOKYOは、フィルメックと日仏学院での特集上映に来日した監督にインタヴューを敢行。監督の言葉は、簡潔で明晰な表現の中に濃密度な情報が圧縮されており、その言葉と映画を通じて、表現活動における”洗練”とは何かということを改めて考えさせてくれる貴重な機会を与えてくれた。
2011.1.28 update
『愛より強く』『そして、私たちは愛に帰る』と、愛、死、悪の三部作の2作目まで行きながら、そのシリーズの完結を待たずにユーモアに溢れたエンタテインメント作品『ソウル・キッチン』を仕上げ、ヴェネツィアで審査員特別賞を受賞したファティ・アキン監督。初来日を果たした監督に、この突然の転換とその未完結の三部作の行き先などについてお話をうかがった。
2010.12.7 update
フランスのヌーヴェルヴァーグ、イタリアのネオレアリズモと同時期にその影響を受けて生まれたブラジルの映画運動“シネマ・ノーヴォ”の特集上映が、渋谷イメージフォーラムで行われている。OUTSIDE IN TOKYO は、今年5月にアテネ・フランセ文化センターで行われた「ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品特集2010」で来日した監督にインタヴューを敢行、今回の「シネマ・ノーヴォ特集」上映を祝して、シネマ・ノーヴォ以来現在に至るまでブラジル映画を牽引してきた、イーストウッドやゴダールよりも2歳年上の映画作家ネルソン・ペレイラ監督のインタヴューを掲載します。
2010.12.3 update
『NN-891102』『おそいひと』に続く、柴田剛監督長編第三作目は、京都の強烈な磁場と強者ミュージシャンが”映画”というフレーム超えて暴れ回るカオスな作品。フィルメックス2009でコンペ作品として上映され、その後、映像とサウンドを再編集、1年後の今、公開されて様々な反響を呼んでいる。インタヴュー予定時間45分を遥かに超過して、2時間半に及んでしまったロング・インタヴューを一気掲載。作品をご覧になり、頭の中がファンキーな状態でご一読頂きたい。
2010.11.15 update
圧倒的なリアリティが大きな反響と共感を呼んでいる『ソフィアの夜明け』のカメン・カレフ監督が東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門の審査委員として来日。東京国際映画祭グランプリの影響や新作についてお話を伺った。カメン・カレフ監督が考える“映画”とはどういうものかがストレートに伝わるインタヴュー。
2010.11.9 update
去年の第10回フィルメックスで『春風沈酔の夜』というタイトルで上映されたロウ・イエ監督の傑作が現在『スプリング・フィーバー』として公開されている。 新作の撮影を終え、本作の公開に合わせて来日した監督に、“撮影禁止の5年間”について、本作と新作について、お話を伺った。あくまで”個人”を尊重した作品を世に問い続けるロウ・イエ監督の言葉は、今のような不寛容の時代にあってより重要な意味を帯びて響いてくる。
2010.11.4 update
TIFF2010アジアの風部門で「躍進トルコ映画の旗手 レハ・エルデム監督全集」と題し、全6作品が特集上映された鬼才レハ・エルデム監督のインタヴューを掲載。コンペティション部門で上映された『ゼフィール』(ベルマ・バシュ監督)といい、エルデム監督作品といい、躍進目覚ましいトルコ映画に注目!
2010.10.14 update
小池健&石井克人の強力コンビが7年間の歳月を掛けて放ったジェットコースター・アニメーション・ムービー『REDLINE』が公開中。制作は、『パプリカ』『時をかける少女』『サマーウォーズ』のマッドハウス、木村拓哉、蒼井優、浅野忠信がメインキャラクターの声を演じている。自分達が出来る事をやるだけという、肩の力が抜けたナイスなお二人にお話を伺った。
2010.10.6 update
韓国の孤児院からフランス人の里親に引き取られ、以降フランスで育てられたという、ウニー・ルコントの自伝的背景を含んだ『冬の小鳥』は、彼女が体験した痛ましい別離と喪失の感情をベースに、過去をフィクションとして再構築する、映画ならではの突き抜けた表現領域に達し得た素晴らしい作品。そんな処女長編をものにした新人監督、ウニー・ルコントが真摯に話してくれた。
2010.9.17 update
イランでは、ペルシャ人が1番、クルド人は2番という差別があり、クルド人である自分の作品は、イスラム教や国家の批判をしたわけでもないのに上映許可がおりず、自ら海外に脱出して海外で本作を公開するしかなかった、世界のみなさんにこうした状況を知って頂きたいと訴えるバフマン・ゴバディ監督のSkypeインタヴューを掲載。
2010.9.13 update
テリー・ギリアム、ティム・バートンと同じく、リアリティよりもイマジネーションで勝負する映画作家ジャン=ピエール・ジュネ(『デリカテッセン』『アメリ』)の集大成『ミックマック』が公開。自分を、フランス人ではなくETだと思っていると語るポップな幻視者ジュネの映画への愛に満ち溢れたインタヴューをお届けする。
2010.8.27 update
『何も変えてはならない』という類い稀なる映画に結実したペドロ・コスタ、フィリップ・モレル、ジャンヌ・バリバールの友情、現代フランス映画を代表する女優ジャンヌの(非)演技論、アートフィルムの罠、ペドロ・コスタのユーモア。スーパーデラックスでのライブの2日後に、ジャンヌ・バリバールが思うがままに語った単独インタヴューをお届けする。
2010.8.6 update
待望の『シルビアのいる街で』が、いよいよ今週末に公開される、もうひとりのJLG、ホセ・ルイス・ゲリン監督にインタヴューを敢行。来る東京国際映画祭での新作上映をも、今から楽しみにしつつ、この全く新しい感性の傑作『シルビアのいる街で』をご自分の目と耳で堪能された上で、本インタヴューを一読頂ければ幸いである。
2010.8.3 update
”退屈な傑作”(ジョナス・メカス)を生み出し続ける映画作家ペドロ・コスタが、ここ数ヶ月の内に何度も来日し、蒸し暑い東京の夜を静かな熱気で包んでいる。映画作家は、自らの作品によって全てを語るべきというアナクロニズムを信奉するものはさておき、ペドロ・コスタが、日本の映画好きな観客や若い映画作家たちに与える倫理的影響は大きい。2年前の夏、ペドロのインタヴュー記事からスタートした OUTSIDE IN TOKYO は、再び、彼と濃密な時間を共にすることが出来たことを嬉しく思う。
2010.7.21 update
彼女がスクリーンに現れると映画が突如として色めき立ち、唯一無二の輝きを放ちはじめる。彼女ならば、カネフスキー映画の強烈な存在感を放つロシア人たちにも負けないのではないか!?そんな勝手な妄想すら抱かせる、大物女優誕生の予感を誰もが感じている。『愛のむきだし』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『サイタマのラッパー2』、そして『トルソ』と話題作・注目作への出演が続く、今最も注目の女優、安藤サクラのインタヴューをお届けする。
2010.7.20 update
いつもどこかしら枠にハマり切ることが”できない”シャマラン監督が、ハリウッドで映画を撮り続けることができるのは、ひとつの奇跡に違いないと思っていたが、やはりその影では長年に渡るメディアとの消耗戦が闘われていた、、、。新作『エアベンダー』が集中砲火を浴びているシャマラン監督を擁護すべくインタヴューを掲載!
2010.7.12 update
スウェーデンから届けられた『ぼくのエリ 200歳の少女』は、”ヴァンパイア映画”というジャンルを軽々と超えた、映画に流れる北欧的美意識と人間存在の哲学的考察が私たちを魅了する、恐るべき傑作である。本作の成功で世界中から注目を集め、既に新作を準備中だというトーマス・アルフレッドソン監督に話を聞くことができた。
2010.6.28 update
60年代ベルギーの緑豊かな修道院やブリュッセルの見目麗しい街並を舞台に、激動の生涯を送った実在の<シスター>の物語『シスター・スマイル ドミニクの歌』で主演をつとめたセシル・ド・フランスさんに本作の魅力や彼女の演技への取り組み方についてお話を伺った。イーストウッドの最新作『Hereafter』への出演でも知られる彼女は、今世界で最も注目されている女優のひとりである。
2010.6.21 update
世界最高の写真家集団“マグナム”に所属し、ロバート・キャパ賞も受賞している著名な写真家・ジャーナリストにして、映画作家としても本作でフランス最高の映画賞ルイ・デリュック賞を受賞したレイモン・デゥパルドン監督にパリのご自宅で『モダン・ライフ』についてお話を伺った。
2010.5.26 update
オリヴィエ・アサイヤスの『8月の終わり、9月の初め』で女優デビューした後、カイエ・デュ・シネマで映画批評を執筆、『すべてが許される』(07)で監督デヴューを果し、長編2作目の本作は、カンヌ国際映画祭2009<ある視点部門>で審査員特別賞を受賞したフランス映画界期待の新鋭、ミア・ハンセン=ラブが来日。自然体でフェミニンな魅力を醸し出しながら、彼女を映像表現に突き動かす創造の源泉について、誠実に語ってくれた。
2010.5.19 update
あらゆる意味で”危険”な映画作家、ギャスパー・ノエの新作『エンター・ザ・ボイド』が公開されている。OUTSIDE IN TOKYOは、フランス映画祭に来日したギャスパーにインタヴューを敢行。寝不足だから寝たいと言いながらも、その夜もパーティーで盛り上がった彼のラテン的”パーティー体質”と虚無的な”死生観”が映画マニア的に共存するインタヴューをお届けする。
2010.5.10 update
フランスの鬼才ブリュノ・デュモン監督がフランス映画祭2010に来日、宗教への盲目的な愛と暴力が同居する現代の寓話を、シンプルかつ美しい映像で描いた重要作品『ハデウェイヒ』(09)についてお話を伺った。”映画”の賞味期限は今始まったばかりだという力強い言葉に、大いに勇気をもらった。
2010.4.27 update
今年で10年の節目を迎えるイタリア映画祭。OUTSIDE IN TOKYOは、2001年の第1回から作品の選定に関わってきた岡本太郎さん(翻訳家・ライター)に、イタリア映画祭の10年間と今年の見所、ゼロ年代のイタリア映画についてお話を伺った。
2010.4.14 update
内戦直後のリベリアで、実際の元少年兵を起用して撮影された『ジョニー・マッド・ドッグ』は、自らの恐怖を断ち切るように、殺戮と強奪を繰り返す少年兵たちの非情な世界を唯物的に描き、観る者の安易な感情移入を許さない。昨年のフランス映画祭2009に来日したジャン=ステファーヌ・ソヴェール監督は、温厚な雰囲気を醸し出す好漢で、いずれ東京の若者たちを映画にしたいと語った。
2010.4.13 update
『イングリッシュ・ペイシェント』(96)、『ずっとあなたを愛してる』(08)の好演が印象深いイギリスの名女優クリスティン・スコット・トーマスが、一途な恋に生きる主人公を鮮烈に演じる『旅立ち(原題:Partir)』のカトリーヌ・コルシニがフランス映画祭2010に来日。現代版”ボヴァリー夫人”の情熱的な愛の美しさと怖さが際立つ本作についてお話を伺った。
2010.4.1 update
マーティン・スコセッシの最新作『シャッター・アイランド』公開に向けて、レオナルド・ディカプリオが、3年振り6度目の来日を果たした。当日の模様は、Ustreamでライブ中継され、1万3000人がこれを視聴したという。スコセッシが『シャッター・アイランド』を作るにあたり参照した映画の話など、映画好きにはとても好感がもてる話が聞けた記者会見の模様を全文掲載します。
2010.3.26 update
フランス映画祭2010での『クリスマス・ストーリー』上映につき、マチュー・アマルリックが来日。寝起きのような無造作ヘアも、トム・クルーズに匹敵するのでは?とすら思わせる最強の目ヂカラと相俟って、彼独特の雰囲気を醸し出し、取材陣を魅了した。『クリスマス・ストーリー』のアンリのキャラクタそのものを思わせるストレートな発言も飛び出す、デプレシャン組の現場の雰囲気が伝わるインタヴューをお届けする。
2010.3.24 update
2009年の第10回東京フィルメックス映画祭で最優秀映画賞、観客賞のダブル受賞を達成した『息もできない』は、監督のヤン・イクチュンが3年6ヶ月の月日と文字通り全財産を含む全てのエネルギーをつぎ込んで完成に漕ぎ着けた奇跡的な映画だ。劇中の粗暴なサンフンというフィクショナルなキャラクターと監督本人は明らかに違う人格ながらも、インタヴューで見せたそのシャイな笑顔には、サンフンからも確かに感じ取れる、この人特有の誠実さが滲み出ていた。
2010.1.29 update
主演俳優ヒース・レジャーの突然の不幸な死によって完成が危ぶまれた、テリー・ギリアムの新作『Dr.パルナサスの鏡』は、ヒースの友人であるジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが代役を務めるというハリウッド史上類を見ないアクロバティックな解決策によって、結果的には、完成に漕ぎ着けたばかりでなく、却って物語の世界に広がりを与えるという予期せぬ恩寵まで作品にもたらされた。映画の嘘と現実世界の真実が類い稀なる想像力によって紡ぎ上げられた紛れもない傑作である。スーパーモデルから女優へと華麗なる転身をみせた才媛リリー・コールとブラックユーモアが冴え渡るギリアム監督の掛け合いをお楽しみ頂きたい。
2010.1.26 update
2010年という新しい10年<New Decade>の冒頭を飾るに相応しい、新しい日本映画の才能が登場した。藝大大学院を卒業したばかりの弱冠28歳、真利子哲也である。その卒業製作『イエローキッド』が多くの批評家から絶賛され、早くも“鬼才”呼ばわりするメディアも出現。まだインタヴュー慣れしていないんで、、、と言って瑞々しさすら漂わせる真利子哲也監督にお会いして、『イエローキッド』についてお話を伺った。
2009.11.16 update
在米中国系作家イーユン・リーの傑作短編小説「千年の祈り」を、『スモーク』等、ポール・オースターとの共作で知られるウェイン・ワン監督が映画化。現在公開中の『千年の祈り』は、異なる国で生きてきた父と娘の前に立ちはだかる無言の壁を描き、普遍的な物語へと昇華させ、数々の映画祭で賞賛を浴びた。9月に来日したワン監督は、小津の影響から、イーユン・リーとのコラボレーション、役者の演出論まで創作の秘密を率直語ってくれた。
2009.10.13 update
17年ぶりの新作『アンナと過ごした4日間』の劇場公開と機を同じくして開催されるTIFFでは60年代のスコリモフスキ作品が一挙に特集上映され、本人も映画祭の審査員として今年2度目の来日を果たす。近年はペインティングにもご執心の巨匠だが、映画監督としては『アンナ〜』をきっかけに傑作映画を連発する新たなる充実期を迎えているのかもしれない。
2009.8.11 update
教条的なキリスト教の世界観から離れ、生身の人間”キリストさん”をイタリア映画伝統の地、ポー川を舞台に寓話的に描いた『ポー川のひかり』。巨匠エルマンノ・オルミ監督に、「最後の劇映画になるだろう」という本作について幾つかのシンプルな質問を投げかけてみた。
2009.8.7 update
パリのアサイヤス監督に電話インタヴューを敢行。現在撮影中の新作について、そして、『クリーン』『NOISE』、かつてのパートナー、マギー・チャンから受けたインスピレーションについて率直に語ってくれた。
2009.6.5 update
松山ケンイチ、麻生久美子が共演した話題作『ウルトラミラクルラブストーリー』で、商業映画デビューを飾った横浜聡子監督にインタビューを敢行。「映画は何でもあり」と語る監督の”自由な”発言は、あらゆる世代の表現者に刺激と勇気を与えるに違いない。脳味噌くたばれ、官能ばんざい!
2009.5.22 update
本国で大ヒットを記録した、傑作映画『夏時間の庭』は、ここ日本でも公開早々順調な滑り出しが伝えられている。常に現代社会のリアリティを映画というアートフォームを用いて表現してきた、現代フランスを代表する映画作家、オリヴィエ・アサイヤスに『夏時間の庭』についてインタヴューを試みた。
2009.4.28 update
昨年37歳という若さでこの世を去ったギョーム・ドゥパルデューの遺作のひとつ『ベルサイユの子』の脚本/監督を手掛けたピエール・ショレール監督がフランス映画祭のために来日。本作が長編第一作ながらも、ホームレス、シングルマザー/ファザーといった複雑な社会的テーマの感動作を見事なバランスで描いた監督に話を伺った。
2009.4.24 update
『Z』『告白』『戒厳令』『ミッシング』『背信の日々』『ミュージック・ボックス』の社会派エンターテイメント映画の巨匠コスタ=ガヴラスがフランス映画祭のために来日。ヨーロッパにおける移民の存在に光をあて、本国フランスでは賛否両論を巻き起こした新作『西のエデン』について聞き、巨匠の映画作りの真髄を垣間みた。
2009.3.19 update
中国の急激な変遷を、一般の人々の目線のままに、映画という語りの中で伝えてきたジャ・ジャンクー監督が、ダムの建設で水没する村を描いた『長江哀歌』の後に作ったのが、50年の歴史を持つ巨大国営工場を舞台に撮影した『四川のうた』。来日した際の2度の合同取材の内容を一挙掲載。市井の人々に注がれる監督の真摯な眼差しが見えてくる。
2008.10.31 update
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』でヴィゴ・モーテンセンと組み、潜在的な暴力を普通の家族の情景に映しこんだ、カナダの巨匠、デヴィッド・クローネンバーグが再び、自身がアーティストでもある俳優と手を組んだ。新作『イースタン・プロミス』と監督の近況についてインタヴュー、次回作はSFになるという監督の今後が増々楽しみだ。
2008.7.23 update
詩情溢れるストイックな映像美で国際的な賞賛を浴びるポルトガル人監督のペドロ・コスタが、最新作『コロッサル・ユース』の公開に向けて来日。私たち「OUTSIDE IN TOKYO」は、濃密な90分間を監督と共に過ごす幸甚を得ました。
OFFICIAL INTERVIEW
2011.11.9 update
ハリウッドを代表する女優ニコール・キッドマンが、同名戯曲に深い感銘を受け、自ら映画化に動いた『ラビット・ホール』(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)は、愛する子どもを失った夫婦の“喪の時間”を描いた珠玉の一品。本作のプロデューサーとして、そして、主演女優として、この難しいテーマに挑んだ勇敢な映画人、ニコール・キッドマンのオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2011.2.23 update
人々の価値観が大きく揺さぶられた60年代を舞台に、自らのアイデンティティ<ユダヤ性>を自虐的なブラックコメディに昇華した傑作『シリアスマン』。全ては”ジョーク”だと言いながらも、”本音”がフィクションの中に必ず透けて見えるのが”映画”の怖いところ。めずらしく自伝的要素を作品の舞台設定に取り込んだ『シリアスマン』について語ったコーエン兄弟のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2011.1.14 update
エリック・ゴーティエが撮影監督を努めた『ウッドストックがやってくる!』は、「ウッドストック」もの音楽映画であるはずはなく、堅実に仕上げられた”家族のドラマ”であり、独特の佇まいを持った”オフビートなコメディ”として評価できる良質な”映画”である。アン・リー監督は「ウッドストック」という盛大なお祭り騒ぎが終わった後をどのように描いたのだろうか?ここに監督のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2010.12.15 update
5年振りにホームグラウンドのニューヨークで撮影されたウディ・アレンの新作は、爆笑TVドラマ『ミッドライフ・クライシス』の毒舌男ラリー・デヴィッドが主演を努めた快心作『人生万歳!』。原題Whatever Works(うまくいくなら何でもあり!)が示す通りの、万歳!な傑作をものにしたウディ・アレン監督のオフィシャル・インタヴューをお届けする。
2010.10.8 update
フランスから、ジャック・タチ、ルイ・マル『地下鉄のザジ』の流れを汲む、ウェス・アンダーソン的洗練をも感じさせる素晴らしいコメディが届いた。同名の国民的絵本を原作に持つ本作は、悲しいことや辛いことばかり描かなくても、人生の“真実”を描く事は出来ると思わせてくれる快心の一作。フレンチ・コメディの新しい才能ローラン・ティラール監督のオフィシャル・インタヴューをお届けする。
2010.10.1 update
「ファッションは束の間だが、映画は永遠だ」と語るトム・フォード、初の監督作品『シングルマン』は、自らのミドルライフ・クライシスを投影した主人公が死を決意した、その1日を緻密に描く、完璧主義者の彼らしいディテイルに凝りまくった作品。ファッション界のカリスマの”映画”への偏愛が伝わって来るインタヴューをお届けする。
2010.7.2 update
ソダーバーグの生々しい傑作『ガールフレンド・エクスペリエンス』で、主演に大抜擢されたのは22歳の現役ポルノ女優サーシャ・グレイ。ニーチェを愛読し、ゴダールへの傾倒を公言する、突き抜けた価値観の持ち主で社会の様々な障壁に挑戦する勇敢な女優サーシャ・グレイのオフィシャル・インタヴューをお届けする。
2010.4.12 update
フランス映画祭2010でも観客賞に選ばれた、誰もが泣いて笑える最高の感動作『オーケストラ!』がいよいよ公開。骨太な笑いと涙の嵐で観客を包み、市井の人々に希望を与える作品を作り上げたラデュ・ミへイレアニュ監督のオフィシャル・インタヴューをお届けする。
2010.3.11 update
『マッチポイント』(05)、『タロットカード殺人事件』(06)に次ぐ、我らがウディ・アレン監督のロンドン三部作最終章『ウディ・アレンの夢と犯罪』(07)が、いよいよ公開される。インタヴュー嫌いで知られるウディ・アレンが、本作について、そして、円熟期にある彼の人生と映画について語った。虚実ない交ぜな気配を漂わせながらも次第に真実味を帯びた口調に変化を遂げていくアレンの本心が垣間見えるインタヴューをお届けする。
2010.2.2 update
映画作家として円熟期を迎え、新作を作る毎に自身の最高傑作を更新し続けているスペインの巨匠ペドロ・アルモドバルから3年振りの新作が届けられた。様々な形の”愛の抱擁”とアルモドバル一流のメロドラマに彩られた極彩色の新作『抱擁のかけら』で主演を務めるのは、アルモドバル作品4度目の出演となるスペインの至宝ペネロペ・クルス。お互いの存在に全幅の信頼を寄せる二人のオフィシャル・インタヴューをお届けする。
2009.10.31 update
森田芳光監督の新作『わたし出すわ』で初の単独主演をつとめた日本のクールビューティー・ナンバー1、小雪のオフィシャル・インタヴューを掲載。世知辛い今の世相に妙にマッチする本作の魅力を静かに語る小雪のシャイネスに、森田芳光と同種の知性が宿って見える。
2009.9.25 update
前作『ブロークン・フラワーズ』から4年、謎に満ちた最新作『リミッツ・オブ・コントロール』について存分に語った、ジム・ジャームッシュ監督のオフォシャル・インタヴューを掲載します。
2009.9.24 update
『アモーレス・ペレス』、『21グラム』、『バベル』の脚本家、メキシコの鬼才ギジェルモ・アリアガの初長編監督作『あの日、欲望の大地で』が公開される。7月に来日した際に収録された監督のオフィシャル・インタヴューを掲載します。
2009.9.14 update
『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官に』の主演ハリソン・フォードと監督、脚本、製作のウェイン・クラマーのオフィシャル・インタヴューを掲載しました。
2009.7.17 update
『バーダー・マインホフ 理想の果てに』の監督ウリ・エデル、製作/脚本ベルント・アイヒンガー、原作シュテファン・アウストのオフィシャル・インタヴューを掲載しました。
2009.7.16 update
スパイク・リー監督のオフィシャル・インタヴュー、及び、バッファロー・ソルジャーを演じた役者たちのコメントを掲載しました。
TALK SHOW
2011.7.25 update
今年3月に行なわれた上映イベント<ボックスオフィスの彼方に 〜興行の縁で映画を考える〜>では、震災の翌日というタイミングにも関わらず、バーバラ・ローデン『Wanda』上映と坂本安美さん(東京日仏学院)のトークショーが予定通り行なわれた。類い稀なる女性映画『Wanda』について、坂本さんご自身の来歴について、そして、映画と批評について、忌憚のない率直な言葉で語られたトークショーの採録を掲載します。
2011.7.8 update
フランス映画祭2011のために新作『Chantrapas』を引っ提げて来日したゲオルギア(グルジア)の巨匠オタール・イオセリアーニ監督が行なった、映画美学校での感動的な一夜、マスタークラス講義の採録を掲載しました。
2010.12.27 update
第11回東京フィルメックスで行なわれたアモス・ギタイ監督特集上映<越えて行く映画:第1部>の上映前後に行なわれた、監督による作品解説、及び、観客とのQ&Aの採録を掲載します。
2010.12.27 update
第11回東京フィルメックスで行なわれたアモス・ギタイ監督特集上映<越えて行く映画:第1部>の上映前後に行なわれた、監督による作品解説、及び、観客とのQ&Aの採録を掲載します。
2010.12.24 update
第11回東京フィルメックスで行なわれたアモス・ギタイ監督特集上映<越えて行く映画:第1部>の上映前後に行なわれた、監督による作品解説、及び、観客とのQ&Aの採録を掲載します。
2010.1.5 update
2009年10月6日、東京日仏学院で行われたフィリップ・クローデル監督と翻訳者高橋啓氏による対談を掲載。小説家として確固たる地位を確立しているクローデルが、初監督作品とは思えない出来映えの映画『ずっとあなたを愛してる』について、誠実に全てを語った。
2010.1.5 update
ハンガリーの鬼才タル・ベーラ監督の新作『倫敦から来た男』の公開を記念して行われたトークショーの模様を掲載。
・田中千世子(映画評論家・映画監督)×市山尚三(映画プロデューサー)
・堀江敏幸(作家)×長島良三(原作翻訳者)
2009.12.3 update
2009年10月2日に東京日仏学院で行なわれたモグラビ監督と映画評論家村山匡一郎氏との対談の採録を掲載しました。