2012年5月 2日

『王朝の陰謀 -判事ディーと人体発火怪奇事件-』


紀元前7世紀の唐では、中国史上初の女帝、則天武后(カリーナ・ラウ)の権威を誇示する巨大な仏塔<通天仏>の建立が進んでいたが、塔の完成を目前に控えたある日、人体が突然発火し焼き尽くされるという事件が起きる。事態を憂慮した武后は、反逆の罪で投獄していた文武両道の名判事ディー・レンチェ(アンディー・ラウ)を呼び寄せ事件の解決を命じるのだが、、。陰謀渦巻く<唐>の都で、シャーロック・ホームズ的作劇と軽やかなアクションが炸裂、男装の麗人リー・ビンビンがしなやかに跳ね、観るものを軽やかに解き放つ名匠ツイ・ハーク復活劇!

Recent Entries

Category

Monthly Archives

印刷