2011年1月21日

『さしさわりのある映画特集』

ミニシアターがバタバタと倒れる中、刺激的なプログラムで攻め続けるアップリンク・ファクトリー。公開当時、実際にかなり差し障りのあった『ゆきゆきて、神軍』から、古典的名作三隅研次の『座頭市物語』、ヘルツォーク『小人の饗宴』、そして、社会派の巨匠山本薩夫の『真空地帯』など4作品、ソクーロフの『ボヴァリー夫人』まで、映画として素晴らしい作品ばかりが並ぶ、配給会社パンドラの企画上映。

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