2010年12月 3日

『極悪レミー』


21世紀の今、こんな生き方ができる奴はちょっと他にいない。モーターヘッドキッズが「核爆発が起きても、ゴキブリとレミーは死なねえぜ!イェー!」と言ってる隣りで 「そうだぜ、そうだぜ、間違いない!」と連れのキッズが相づちを打つ冒頭のシーンにまずは爆笑、以降、挙げればキリがないほどの爆笑シーンとロックシーンの重要人物によるレミー礼賛証言の数々、あまりに自由過ぎるレミーの生き様は、世知辛い現代人にとってはもはや癒しすら与えてくれる。レミーをリスペクトするミュージシャンは、メタリカやオジー・オズボーンといったヘビメタ人脈にとどまらず、クラッシュ、ダムド、ニューオーダー等のUKロック、パンク、ニューウエーブから、元パルプのジャーヴィス・コッカー、名優にして映画作家でもあるビリー・ボブ・ソーントンにまで至る。今まで、ヘビメタと思って敬遠していたモーターヘッドの音楽も大いに見直す事間違いなし。レミー在籍時のホークウインドのサイケデリックなライブ映像にも目が釘付け!

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