2009年1月19日

『我が至上の愛 アストレとセラドン』

御年88歳の巨匠ロメールが本作を最後に引退を宣言。前々作『グレースと公爵』では革命に湧く18世紀パリを描いたが、本作は更に1300年程さかのぼり、5世紀(!)フランスの愛と官能を描く。5世紀と言われても何一つ連想出来ないが、これが最後と言わずに、どこまでもさかのぼり続けてほしい!

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