TIFF 第24回東京国際映画祭【アジアの風】

上映スケジュール
上映プログラム
【アジアの風】
<フィリピン最前線~シネマラヤの熱い風>
『浄化槽の貴婦人』
90分/タガログ語/カラー/2011年/フィリピン
監督/製作総指揮:マーロン・N・リベラ
脚本/製作総指揮:クリストファー・マルティネス  撮影監督:ラリー・マンダ  美術:ノーマン・レガラド  編集:アイク・ヴェネラシオン  音楽/作曲:ヴィンセント・デ・ヒサス  アシスタント・ディレクター:メルビン・リー  アシスタント・ディレクター:ジュリアス・アルフォンソ  製作総指揮:ジョサベス・アロンソ  プロデューサー:JV・テンス
出演:ユージン・ドミンゴ、JM・デ・グズマン、キーン・シプリアーノ、カイ・コルテス、ジョナサン・タジョアン
 

シネマラヤ2011ニュー・ブリード部門(新鋭監督作部門)グランプリほか4賞受賞作。

10/22 16:25 10/24 14:10
『クリスマス・イブ』
86分/タガログ語/カラー/2011年/フィリピン
監督:ジェフリー・ジェトゥリアン
製作総指揮:ジョサベス・アロンソ  脚本:ポール・サンタアナ  クリエイティブ・プロデューサー:アルマンド・ラオ  ライン・プロデューサー:クリスマ・マクラン・ファジャルド  撮影監督:ロベルト・イニゲス  美術:ディゴ・リシオ  編集:ローレンス・ファジャルド  音響:テサ・アキノ
出演:ティルソ・クルーズ3世、ラケール・ビラビセンシオ、ジェニファー・セビラ、ジュリア・クラレット、エドガー・アラン・グズマン、キミー・マクラン
 

シネマラヤ2011ディレクターズ・ショーケース(ベテラン監督作部門)グランプリほか4賞受賞作。

10/23 10:30 10/27 14:10
© Los Peliculas Linterna Studio
『海の道』
77分/タガログ語、ビサヤ語、タウスグ語/カラー/2010年/フィリピン
監督/脚本/プロデューサー:シャロン・ダヨック
プロデューサー:リリト・レイエス  ライン・プロデューサー:ダイアナ・クルス  助監督:チューリッヒ・チャン  撮影監督:デクスター・デラ・ペーニャ  撮影監督:アーネル・バルバロナ  美術:アムラン・シャリフ  プロダクション・マネージャー:ロザリー・エスカラ  編集:チャック・グティエレス  編集:レスター・オーレイヤ  ポスト・プロダクション・マネージャー:ジョン・ポール・ベディア
出演:ロメオ・ジョン・アルシリヤ、マリア・イザベル・ロペス、アーナリン・イスマイル


シネマラヤ2010ニュー・ブリード部門グランプリほか2賞受賞作。TIFF10上映。

10/29 15:30
© 2009 Wild Coyote Pictures
『白タク』
109分/タガログ語/カラー/2009年/フィリピン
監督/脚本/編集:ジョビン・バレステロス
ライン・プロデューサー:クリスマ・ファハルド  アソシエイト・ディレクター/編集:ローレンス・ファハルド  脚本/アシスタント・ディレクター:ディアナ・マラハイ  脚本:ジェリー・グラシオ  撮影監督:アントン・タルナテ  美術:シスコ・セバネス  音楽:ジュン・ロピト  音楽:メルヴィン・スマリノグ  音響:ディトイ・アギラ  プロダクション・マネージャー:ハイ・バルブエナ  プロダクション・マネージャー:RC・サントス  テクニカル・スーパーバイザー:アーノルド・カオ
出演:アルフレッド・ヴァルガス、ルー・ヴェローソ、ホセ・マリ・アヴェリャーナ、アンドイ・ラナイ、チェリー・アルバ、アーチ・アダモス


シネマラヤ2009ニュー・ブリード部門脚本賞・主演男優賞受賞作。TIFF09上映。

10/30 11:00
<女優=プロデューサー杉野希妃~アジア・インディーズのミューズ>
© Film Bee' all rights reserved.
『大阪のうさぎたち』
70分/韓国語、日本語、英語/カラー/2011年/韓国=日本
配給:(株)和エンタテインメント
監督/撮影/編集:イム・テヒョン
エグゼクティブ・プロデューサー:小野光輔  プロデューサー/脚本:イ・ユンジン  プロデューサー:杉野希妃  編曲:徐 敬太
出演:杉野希妃、ミン・ジュンホ、松永大司、ソ・ウナ、イ・チャンヨン、ソン・ウィファ
 

韓国の新鋭イム・テヒョンの大阪ロケ最新作。杉野は主演兼プロデューサー。

10/27 14:30 10/28 20:35
『マジック&ロス+避けられる事』
配給:(株)和エンタテインメント

『マジック&ロス』
81分/韓国語、日本語、英語/Color/2010年/日本=韓国=マレーシア=香港=フランス=アメリカ=中国
©Magic and Loss Film Partners
監督/編集/構成&プロット/原案:リム・カーワイ  プロデューサー:杉野希妃  エグゼクティブ・プロデューサー:小野光輔  エグゼクティブ・プロデューサー:坂本雅司  エグゼクティブ・プロデューサー:岩倉達哉  原案:ジュディス・ペルニン  撮影監督:メイキン・ファン・ビン・ファイ  照明:トーマス・チャク・チャン  録音:山下 彩  音楽:徐 敬太
出演:杉野希妃、キム・コッピ、ヤン・イクチュン 

『避けられる事』
21分/日本語/Color, Black & White/2010年/日本=マレーシア
©Exhalation Film Partners
監督/脚本/編集:エドモンド・ヨウ  プロデューサー/脚本:板垣麻衣子  プロデューサー:杉野希妃  エグゼクティブ・プロデューサー:安藤紘平  エグゼクティブ・プロデューサー:小野光輔  撮影監督:早坂 伸  照明:福長弘章
出演:杉野希妃、篠原ともえ、高嶋 寛


『マジック&ロス』
マレーシア出身のリム・カーワイ監督。日韓のキャストが出演。舞台は香港の孤島。
『避けられる事』
喪失と無言の愛に関する映像詩

10/23 16:35
『まぶしい一日(宝島、母をたずねて三千里、空港男女)』
133分/韓国語、日本語/カラー/2006年/韓国
配給:シネマコリア、キノ・キネマ
監督/シナリオ/プロデューサー/編集:キム・ソンホ
監督/シナリオ:キム・ジョングァン  監督/シナリオ:ミン・ドンヒョン  プロデューサー:クァク・ヨンス
出演:森 透江、杉野希妃、キム・ドンヨン、チョン・デフン、イ・ソヨン、塩田貞治


デビュー作のオムニバス作品。杉野は第1話「宝島」に出演。

10/28 17:10
© Primeworks Studios Sdn Bhd
『タレンタイム』
119分/マレー語/カラー/2009年/マレーシア
監督/脚本:ヤスミン・アフマド
製作:アフマド・プアッ・オナー  製作総指揮:ムハマド・エフェンディ・ハルジョー  撮影監督:ロウ・スンキョン(キョン・ロウ)  ファースト・アシスタント・ディレクター:ムハマド・ハナフィア・アブドゥラ  セカンド・アシスタント・ディレクター:ムハマド・フィルダウス・ムハマド・ハニフ  サード・アシスタント・ディレクター:シャリファー・アマニ・サイード・ザイナル・ラシッド  スクリプト・スーパーバイザー:ムハマド・ハシム・サキリ  スクリプター助手:ムハマド・シャルム・カマルディン  ライン・プロデューサー:ムハマド・ファリッド・ムハマド・ユソフ  ロケーション・コーディネーター:ムガット・ロスリ・スィディン  撮影助手:ハルン・アブドゥル・カディール  美術監督:ウォン・ヴン・レオン  小道具:スン・ヨン・チョウ  メイク:ハティム・タイ・アハマド・ノルディン
出演:マヘシュ・ジュガル・キショー、パメラ・チョン・ヴェン・ティーン、ムハマド・シャフィー・ナスウィプ、ハワード・ホン・カホウ、ジャクリン・ヴィクター


杉野が大きな影響を受けたヤスミン・アフマドの遺作。TIFF09上映。
協力:コミュニティシネマセンター

10/27 19:30
© 歓待製作委員会
『歓待』
96分/日本語/カラー/2010年/日本
配給:(株)和エンタテインメント
監督/脚本/編集/プロデューサー:深田晃司
プロデューサー:杉野希妃  芸術監督:平田オリザ  エグゼクティブ・プロデューサー:松原 治  エグゼクティブ・プロデューサー:足立 誠  エグゼクティブ・プロデューサー:小野光輔  エグゼクティブ・プロデューサー:宮田三清  エグゼクティブ・プロデューサー:岩倉達哉  撮影監督:根岸憲一
出演:山内健司、杉野希妃、古舘寛治、ブライアリー・ロング、オノエリコ、兵藤公美


日本映画における杉野の代表作。TIFF10日本映画・ある視点部門作品賞受賞作。

10/23 13:35
<ディスカバー亜州電影~アジア映画史アラカルト>
© Wild Bunch 2011
『ボリウッド~究極のラブストーリー』
77分/英語、ヒンディー語/カラー/2011年/インド
監督:ラーケーシュ・オームプラカーシュ・メーヘラー  監督:ジェフ・ジンバリスト
出演:アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン、アミターブ・バッチャン、シャンミー・カプール、マードゥリー・ディークシト・ネーネー、サロージ・カーン、カトリーナ・カイフ、デーウ・アーナンド、シェーカル・カプール


インド映画名場面集。ザッツ・インディアン・エンタテインメント!

10/23 17:00 10/26 20:30
© Triximages
『韓国映画の秘密 / フィリピン映画への帰還』
『韓国映画の秘密』
70分/韓国語、英語/Color/2010年/イタリア
監督/脚本:レオナルド・チニエーリ・ロンブローソ  プロデューサー:アレッサンドロ・ボニファツィ  撮影監督:アントニオ・コヴァート  編集:エリカ・マノニ  音響:ウンベルト・サンジョヴァンニ
出演:パク・チャヌク、イ・ミョンセ、パク・クァンス、イ・チャンドン、イム・グォンテク

『フィリピン映画への帰還』
57分/英語、タガログ語/Color/2010年/フランス=フィリピン
©LES FILMS DU TAMARIN & FILMOBLIC (Paris)-MOVPIX INTERNATIONAL (Manille)
監督/製作総指揮/脚本:ユベール・ニオグレ  製作総指揮:ヤン・ブロリ  製作総指揮:アマブル・アギルス VI
出演:テディ・コー、ホセ・ラカバ、チャロ・サントス、レイモンド・レッド、フィリップ・サルバドール


アジアの映画大国、韓国とフィリピンの映画史をひもとくドキュメンタリー。

10/25 20:30 10/29 11:20
『グル・ダットを探して』
84分/英語、ヒンディー語/カラー/1989年/イギリス
製作/監督:ナスリーン・ムンニー・カビール
撮影:ピーター・チャペル  録音:アシュリー・マクダフィ  編集:マーチン・ロシェ


インド映画史上の巨匠ダットの生涯をたどるドキュメンタリー。(協力:国際交流基金)

10/30 10:40
『玄海灘は知っている』
117分/韓国語/Black & White/1961年/韓国
監督/脚本:キム・ギヨン
原作:ハン・ウンサ  撮影監督:チェ・ホジン  編集:オ・ヨングン  照明:ユン・チャンファ  音楽:ハン・サンギ
出演:コン・ミドリ、キム・ウンハ、イ・サンサ、キム・ジンギュ、イ・イェチュン、キム・ジミ、チュ・ジュンニョ、パク・アム


韓国映画史上の怪物監督キム・ギヨンの代表作。TIFF09修復版アンコール上映。

10/25 14:00


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なお、ご投稿頂いたものを掲載するか否かの判断については、
OUTSIDE IN TOKYO 編集部の判断に一任頂きますので、ご了承ください。





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