2010.8.10 update |
会場: | 新宿武蔵野館 |
料金: | 特別鑑賞券=BBフォト入り3回券3,000円 絶賛発売中! 「ブリジット・バルドー生誕祭」「世にも怪奇な物語」共通利用可!(当日一般1,300円 シニア1,000円) |
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上映プログラム |
『素直な悪女』 1956年/カラー/88分/ビスタサイズ 監督/ロジェ・ヴァディム 共演/ジャン=ルイ・トランティニャン 冒頭からスクリーンいっぱいに映し出される肢体は圧倒的。監督ロジェ・ヴァディムが、当時22歳だった愛妻・BBを一躍スターの座に押し上げた記念碑的作品。共演のトランティニャンとBBが撮影中に恋に落ち、駆け落ちしたことでも知られるスキャンダラスな一本。 ※オリジナルはスコープサイズですが、今回のデジタル・リマスター版はビスタサイズでの上映となります。 |
『裸で御免なさい』 1956年/モノクロ/102分/スタンダードサイズ 監督/マルク・アレグレ 共演/ダニエル・ジェラン バルドーがストリップに出場!? 『素直な悪女』で旋風を巻き起こしたBBが、健康的でゴージャスな肉体美を存分に披露するお色気コメディの名作。バレエで鍛え上げられた優美なダンスと完璧なプロポーションは必見! 共演は『過去を持つ愛情』の二枚目俳優ダニエル・ジェラン、共同脚本は当時の夫、ロジェ・ヴァディム。 |
『月夜の宝石』 1958年/カラー/91分/スコープサイズ 監督/ロジェ・ヴァディム 共演/スティーヴン・ボイド 正当防衛で人を刺した青年と、彼に恋した娘の逃避行......! 『素直な悪女』の主演・監督コンビがスペインの風光を舞台に贈る、スリリングな愛欲のドラマ。身も心も恋に捧げる情熱的な女性を演じきるBBのシリアスな表情に注目! 共演は『第三の男』のアリダ・ヴァリ。 |
『殿方ご免遊ばせ』 1957年/カラー/85分/スタンダードサイズ 監督/ミシェル・ボワロン 共演/シャルル・ボワイエ 仏大統領の愛娘が国賓の王子さまと不倫ランデヴー!? BB本人もお気に入りの一本と語る、世にもチャーミングな一本。空軍のジェット機を失敬した空中デートなど、ゴージャスでお洒落なセレブぶりは必見! 当時23歳のBBが完璧なスタイルで着こなすとりどりのファッションはため息ものだ。 |
『わたしのお医者さま』 1955年/カラー/90分/ビスタサイズ 監督/ラルフ・トーマス 共演/ダーク・ボガード ブロンドに髪を染める前の初々しいBBが、英国の人気シリーズに出演した貴重な一本。透明感あふれる表情がブレイクの予感を色濃く感じさせる。主題歌『ジュ・ヌ・セ・パ』では可憐な歌声も披露。 |
『世にも怪奇な物語』 1967年/カラー/121分/ビスタサイズ 監督/ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリー二 キャスト/ジェーン・フォンダ、ブリジット・バルドー、アラン・ドロン、テレンス・スタンプ 40年の時を経て甦る、美しすぎる悪夢の世界 怪奇文学の巨星、エドガー・アラン・ポーが遺した鮮烈な悪夢の世界を、ヨーロッパ映画界を代表する3人の監督がいずれ劣らぬ個性とスタイルで映像化した本作。1967年の公開時には豪華スターの競演が話題を呼び、じわじわと忍び寄るかのような未知の恐怖は観客をトラウマの渦に叩きこんだ。 圧倒的な視覚イメージに豊かな色彩、堂々たる風格を備えた流麗な演出。耽美と退廃に満ちた独自のムードは、「世にも奇妙な物語」をはじめとする数々のオムニバス・ホラーの原点と言われる。 美しい女伯爵の歪んだ愛が引き起こす悲劇を描くロジェ・ヴァディムの「黒馬の哭く館」。自らの分身と対面した男が辿る皮肉な末路を、ミステリアスなタッチで綴るルイ・マルの「影を殺した男」。そして、夕暮れのローマに降り立った青年俳優が、狂気の淵を彷徨いながら少女の幻影に誘われるフェデリコ・フェリーニの「悪魔の首飾り」。 豪華スターの鬼気迫る競演、愛と憎しみ、死と転生、ロマンと幻想の織り成す至高のオムニバス大作が、日本初公開から40年の時を経て、いま再び、美麗デジタル・リマスターでスクリーンに登場!! |
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